先日、
辻井伸行さん(20歳)が第13回ヴァン・クライヴァーン国際ピアノコンクールで
優勝しましたね。(ちなみに辻井さんはヤマハ出身ではありません)
月刊ショパン増刊号にて、歴史的快挙という事で特集号が発売されました!
【7月3日特別臨時増刊発売!】
「辻井伸行 金メダルへの軌跡」定価980円
皆さんもご存知かとは思いますが
ヤマハ出身の生徒で、世界の主要な国際コンクールで入賞している方がおり
現在も活躍されている方が何人かいらっしゃいますのでご紹介させて頂きます。
横山幸雄
1990年 第12回ショパン国際ピアノ・コンクールでの3位(1位なし)入賞。
当時19歳で日本人の最年少入賞。
実は、この横山幸雄さんが辻井伸行さんを15歳から指導しており
今回受賞したコンクールの直前までレッスンをされていたそうです。受賞年齢もほぼ同時期ですね。
上原綾子
2002年 チャイコフスキー国際コンクールでの第1位。
日本人として、女性として、初めての快挙。
三浦由里枝
200年リーズ国際ピアノコンクール 特別賞。
昨年夏、大村楽器にも来て頂きコンサートをして頂きました。
ヤマハ独自の適期教育(早期教育)によって幼児科〜J専門コースと
幼児期に音楽教育を受けて
絶対音感、創作力、表現力、演奏力を養い、素晴らしい成果をあげて来られました。
大村楽器の生徒さんも県下のコンクールにて近年、多数の方が入賞しております!
是非、皆さんもヤマハのレッスンの良さを理解して頂き
ヤマハの音楽教育を受けて、未来のピアニストになって羽ばたいて頂きたいと思っておりますー