8/31(日)渋沢センターにて開催されました。
お暑い中、たくさんの方々にご来場いただきまして、本当に有り難うございました。
フランス物を得意とする三浦友理枝さんをお迎えし
人気曲を取り上げ、曲と演奏会アプローチについて語って頂きました。
ラヴェル:「水の戯れ」
ドビュッシー:版画より「塔」「グラナダの夕暮れ」「雨の庭」
メシアン:「鳥のカタログ」
ドビュッシー:「喜びの島」と難しい曲が続きましたー
さすがにテクニックは素晴らしかったです!
渋沢センターホールのピアノはC3(レッスンルームで弾くスタンダードな機種)というグランドピアノですが
フルコンのCF?S(コンサートホール用の機種)で弾いているような美しくダイナミックな音を奏でていました。
弾き手によってその楽器の能力を超える音を引き出し、演奏できる事を思い知らされました。
やっぱり素晴らしい演奏を間近で聴く臨場感は、その空間を伝わって音楽の本質を感じるのに一番だと思います。
ヤマハの生徒さんは昔から耳が良いと云われていますし
子供は、吸収力がとてもありますので
良い音楽をたくさん生で体感し、音楽を吸収して、是非、自分のモノにして演奏に生かして欲しいと思います。
ちなみに三浦友理枝さんは
ヤマハ音楽教室(3才より)の出身のピアニストだそうです!
みなさんサインを頂いて写真を一緒に撮って、夏の終わりにいい思い出になりましたでしょうか・・