ここの所、高温多湿で積乱雲が発達し
雷雨やスコールによる激しい雨に見舞われることが多く熱帯気候のようですね。
これも、温暖化による異常気象によるものでしょうか・・・
以前、
『アース』という映画を観ました。
冒頭のシロクマが餌を求めて、彷徨うシーンにとても切なく心打たれました。
温暖化によって氷が溶けて、思うように狩りが出来なくなり、息絶えてしまうー
動物界の現代の自然現象を綴った必見のドキュメンタリ−映画です!
人間のちょっとした事で、自然界にこんなにも影響がある事を感じて頂きたいです。
演奏も、この秋、来日予定の
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団によるモノで素晴らしいマッチングです。
同じスタッフと演奏で、
『ディープブルー』もお薦めです!
海の世界の生物の神秘と脅威をドキュメンタリーで美しい映像で描いています。
それから、
『皇帝ペンギン』というドキュメンタリー映画もとても良いです。
氷点下40度のブリザードが吹き付ける中
旅立っていったパートナーが戻ってくるのを信じて
我が子の命を守り続けるオスたち・・・
地味な映像とストーリーですが、しみじみとした感動が味わえます。
あと、私が一番好きなのは
『WATARIDORI』というドキュメンタリー映画です。
ただ鳥が飛んでるだけの映像ですが
それだけで映像が芸術的で美しいのです!
鳥の群れでの至近距離での撮影は素晴らしいの一言で、鳥の視線で飛んでる感覚になります。
アカデミー賞にもノミネートされたほどです。
地球上の生物や自然を守り、共存して行くには
企業や一人一人の意識が影響し、それがやがて大きくなります。
温暖化は、序々に広がってきているのを実感します。
生活の中のちょっとした事を節約したり、改善する事によって地球(自然や動物の命)が救われるのでしょうかー
ピアノには象牙鍵盤というのがありましたー
<触った感触が、とてもサラッとして弾きやすいタッチ感>
1990年6月18日、象が国際取引によって
絶滅のおそれが生じている種に指定されワシントン条約により
象牙・象牙製品の全面輸入禁止となりました。
昔、かなり乱獲されたそうで、今は、まだその在庫が大量にあるそうです。
しかし、近年、人工象牙という象牙に近い素材が開発されました。
現在はA1以外の
グランドピアノ
アップライトピアノの
YUS-5とSU7
それから、
クラビノーバのCLPシリーズ新商品のCLP340以上とCLP-S306PE,308PE<9月1日発売>にも
人工象牙の鍵盤が使用されています。